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L700ミラジーノの燃料計が残り1目盛りになり、点滅を始めてから何キロ走れるのか?

ミラジーノの燃費検証整備・メンテナンス


まいど!さくらワークス(@SWorks0303)です。どーも

ミラジーノ専門の整備屋として、延べ1000台以上のジーノの販売・メンテナンス・カスタマイズに携わってきました

ジーノユーザーさんやジーノ購入を検討されている方の、かゆいところへ手が届く。そんなお役立ち情報を、このブログで発信しています

どうぞ、よろしくお願いします

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燃費の向こう側 ~ジーノの燃費の限界を知る~

ガソリン代もバカにならない昨今。車選びの基準の一つに燃費ってございますよね

『 燃費なんて気にしねー! 』

という、ジーノユーザーさんの声も聞こえてきそうですが・・・

この記事では、みなさまもよくご存じな 満タン法での燃費計算 にとどまらず、少し角度を変えて ジーノの燃費の限界の向こう側 について調べてみました

燃費の限界のを知ることで、土地勘のない旅先などでエンプティランプが点滅した時などの緊急事態でも平常心を保てますし

生死を分ける判断をしなければならないときの心の余裕が違う はずです(大げさ

そこまでではないにしても、今後楽しいジーノライフをお送りいただく一助になるかと思います

それでは、よろしくお願いします

結果

まずは、結果です

  • エンプティランプが点滅しだしてから、100km以上走行できる可能性がある

という結果が出ました

以下にデータや条件などの詳細を載せていますので、お時間がある時にぜひお読みください

カタログ値と実燃費

メーカーが発表している燃費を確認しましょう

カタログ値

新車カタログに載っている燃費の数値です

ジーノジーノミニライトSPミニライトSP(4WD)
過給機NANAターボターボ
ミッションマニュアル4ATマニュアル3AT+OD
カタログ値23.0 km/Ⅼ19.4 km/Ⅼ18.8 km/Ⅼ17.6 km/Ⅼ
10・15モードで計測





ジーノ販売当時は【10・15モード】という計測方法 でしたが、実際の走行条件とかけ離れているということから

カタログ値は当てにならない と言われていました

現在は【JC08モード】という、少しは実燃費に近い数字が計測できる方法に代わっています

※表の数値は【10・15モード】の値です

実燃費

カタログ値だと、流通量が一番多いATターボ無しジーノ(ミニライトSP含む)で 19.4km/Ⅼ

ターボ付きになると少し燃費が落ちて 18.8km/Ⅼ ということですが

実際ジーノで走行して実燃費を計測してみると、ターボ無しのジーノの場合、街乗りメインで 13~16km/L くらい

私が愛用している後期ミニライトSPターボの場合は、高速+街乗り(50:50)くらいで 12~15km/Ⅼ くらいでした

普段高速を使わない方も多いと思いますので 街乗りメインで使用すると10km/Ⅼ 程度になるのではないでしょうか

これを良いと感じるか、悪いと感じるかは人それぞれでしょうけども、まあこんなものかな?という感じです



ここまでは、普段から 燃費を計算しているジーノオーナーさんなら、誤差はあれどもご存じな情報 だと思いますが・・・

実験の詳細

この実験の目的

今回の実験は、通常の燃費測定の一歩先をいきます

エンプティランプが点灯(点滅)してから50kmくらい走れる と聞いたことがある方も多いと思います

その理由は

高速道路上でガス欠しないように、給油のできるPA・SA間の距離を基準にメーカーが点灯タイミングを設定している と言われているから



しかし、点灯・点滅し始めてから約50km走行できると知っていても、あえてギリギリまで給油をせずにドライブする人は少ないと思います

ただし、遠出するときなどに うっかり給油を忘れてしまい、近くにガソリンスタンドも見当たらない・・・

そんな状況に陥ることも想定できますよね

そんな時に、実際エンプティランプが点滅してからどのくらい走行できるか知っているのと知らないのでは、ワキ汗の出方が変わってくるはずです



という訳で、燃料計が残り1目盛りになり、点滅を始めてから何キロ走れるのか?

という実験を、ガス欠という最大のリスクを抱えながらチャレンジすることにしました!


前提条件は?

実験の前提条件です

  • 季節は春、クーラーOFF

  • タイヤは夏タイヤ(165/55-14)

  • 後期モデルのデジタル燃料計とトリップメーターでモニター

  • 燃料計が点滅を始めたとほぼ同時にトリップメーターをリセットし計測開始

  • 下道15km+高速20kmの合計35kmを往復
    (アイドリングは信号待ち程度)

※助手席の方に撮影していただきました

燃料計が点滅し始めたら実験スタート!

あとはガス欠を恐れず、明日に向かって走り続けるのみです

後期ジーノのデジタル燃料系は、残りイチ目盛りになると点滅します(他にエンプティランプはありません


実験結果とまとめ

実験結果

ガス欠するまで走り続ければ正確なデータが得られるのですが、いい年したおっさんがガス欠するのも恥ずかしいので

点滅してからの 走行距離が70kmを超えた時点 で、ガソリンスタンドにIN!

(まあまあ攻めたほうだと思います

給油量は、約36Ⅼ (給油ノズルがオートで給油を停止するまで


ジーノ(2WD)のガソリンタンクは約40L 入りますので

仮に燃費が15km/Ⅼだとすると、(理論上は)あと約60kmガス欠せずに走行できたという計算になります

40Lという数字はカタログ値ですので、実際使用できる燃料の量は38Lくらいが限界ではないでしょうか(これは調べたわけではなく肌感覚です


まとめ

L700ミラジーノの燃料計が残り1目盛りになり、点滅を始めてから何キロ走れるのか? のまとめです

  • 理論上はエンプティランプが点滅しだしてから 約100km走行できる可能性がある

  • が、ガス欠するとし面倒くさいし、恥ずかしいので 50kmくらいで給油したほうが安心だし大人

以上になります

この実験結果をふまえて、みなさまもギリギリドライブをお楽しみください(ガス欠には十分ご注意してくださいね



万が一、ガス欠したときはご契約の自動車保険のロードサービスを利用しましょう。まれに、最近の自動車保険商品にはロードサービスが無料付帯していることをご存じでなく、レスキュー依頼のお電話をいただくことがあります

ロードサービスを利用しても翌年の保険料は上がりません し、そもそもご契約の商品に付帯しているサービスですので

ガス欠・パンク・バッテリー上がり などトラブルが起きてしまったら、気兼ねなく利用しましょう ※ご契約保険の契約内容を十分ご確認ください


それでは、楽しいジーノライフを!
ほなね~

一番安い自動車保険がわかる!

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