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エーモン製マルチモールでエンジンルームのチラ見えを埋めてみた【 L700ミラジーノ編 】

ミラジーノのボンネットすき間 内・外装まわり

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どうぞ、よろしくお願いします。

ボンネットのすき間をスマートに解決する方法

いきなりですが

あなたのジーノさん、ボンネットとフロントフェンダーのすき間が広くないですか?

洗車したときや雨上がりにエンジンルーム内に水が浸入して、フェンダーに内側にサビが発生したりして・・・

左右フェンダーを内側に寄せるなど、ある程度調整は効くのですが、ジーノは新車の時から元々のすき間が広いため限界があります。

それでも気になる方には、すき間を埋めるマルチモールを貼り付ける方法がたいへんおススメです。

以前、ご紹介した記事はこちら


一度ご紹介しているのですが、やっと自分のジーノさんにも取付けでき、仕上がりがとてもよかったので、もう一度くわしくご紹介します。

気になるすき間

デフォルトで画像でも分かるくらいのすき間があります。

なかなかの広さですね。

角度によってはあまり気にならないレベルだと思いますが、角度によっては大丈夫なん?てレベルのすき間です。


すき間が広いことのデメリット

すき間が広いことによるデメリットは

  • 見栄えが悪い
  • すき間から雨水や洗車時の水が浸入する
  • 水分が浸入することによってサビる
  • さらに見栄えが悪くなる
  • サビが進行するとフェンダーの取替えが必要になる

以上のようなことが挙げられます。


解決するには

見栄えを良くし水分の浸入が防げる、2つのデメリットを一挙に解決する一石二鳥パーツがあります。

我らがエーモン工業さんの

【静音マルチモール】2658

この商品をフロントフェンダー内側に貼りつけると・・・

あら不思議、国産軽自動車のジーノさんから、まるで欧州車ような高級感があふれだすではありませんか。

【Amazon.co.jp 限定】エーモン 静音計画 静音マルチモール 約3m (2658)

マルチモールの取付け

なにがなくとも、先ずは徹底的に脱脂。

両面テープで貼り付ける商品に共通する注意点は、作業後に剥がれてこないように確実な下処理をすること。

しっかり脱脂ができれば、作業は8割完了したようなものです。

ボンネットヒンジ側から、少しずつ両面テープを剥がしながら取り付けていきます。

ヘッドライト側の先端まで来たら、長さを合わせてハサミでカット。

両面テープでの貼り付けですので、比較的簡単な作業ですね。

ちなみにエンジンヘッドカバーが変わっていますが、赤にペイントしただけで完全ノーマルです。
(スバル・サンバー赤帽仕様の赤ヘッドを意識しました)


まとめ

ボンネットのすき間をスマートに解決する方法のまとめです。


  • ボンネットとフロントフェンダーのすき間調整には限界がある
  • すき間を埋めるマルチモールを貼り付けることで見栄えがよくなる
  • さらに水分の浸入を防ぐことができる
  • おすすめの商品は、エーモン工業【静音マルチモール】2658
  • 両面テープ貼り付けなので簡単な作業
  • 脱脂はしっかりと
  • 施工後は、まるで欧州車ような高級感があふれだすから不思議


自分のジーノさんに施工した感想は

作業はとても簡単で、時間もそれほどかからないのに作業後の満足感は星5つっ!

評価 :5/5。



また、数日後には取り付けたことを忘れてしまうくらいの馴染みっぷり。
違和感なくジーノの外観に溶け込んでいます。

ボンネットとフロントフェンダーのすき間が気になっている方、フロントフェンダーの内側にサビが発生してきている方には、特におすすめの作業です。お試しあれ~

それでは、楽しいジーノライフを!
ほなね~。

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