まいど!さくらワークス(@SWorks0303)です。どーも。
ひとえにL700系ジーノといっても
年式・グレード・オプションなど、様々なフェイスがある訳で。
しかも、どの年式も基本パーツの互換性があるという・・・
前期ジーノに後期フロントグリル、後期ジーノに中期フォグランプ付きグリルを組み合わせるなど、可能性は無限大です。
しかし、新品パーツは廃盤になっているものも多く、中古品をネットオークションやフリマサイトで入手するしか方法がない状況になっています。
特に後期用の中古フロントグリルをお持ちの方は、大事に保管するかネットオークションやフリマサイトに適価で出品しジーノユーザー同士でシェアしましょう。
それでは、数タイプのジーノフェイスをご紹介します。
フロントフェイスあれこれ2
中期ジーノ(エメラルドグリーン)
DCN・中期ジーノ(エメラルドグリーン)
- DCNフロントグリル
- クラシックターンランプ(アンバーレンズ)
- ヘッドランプバイザー
何といっても、廃盤レアパーツのDCNフロントグリルが目を引きます。ちなみに”DCN”とは【ダイハツ・カー・ネット】の略称です。現在は業態が変わってオプションパーツ開発はやっていません。
クラシックターンランプ(アンバーレンズ)、ヘッドランプバイザーも装着されています。
中期ミドジーノ・ターボ
中期ジーノ・ターボ(ブリティッシュグリーン)
- ヘッドランプバイザー
- コーナーポール
- 菱形ボンネットエンブレム
中期のフォグランプ付きグリルを後付けしています。
(ミニライトSPは標準装備、ジーノ(ジーノTB)はオプションです)
中期用グリルと後期用グリルの相違点は以下の通り。
- 外枠の太さ、立体感が違う
中期(外枠細い、平面的)
後期(外枠太い、立体的) - ルーバーの数が違う
中期(6本)
後期(5本) - フォグランプのレンズ色が違う
中期(イエローレンズ)
後期(クリアレンズ)
後期パールホワイト・ミニライトSPターボ
後期ミニライトSPターボ(W16)
- クラシックターンランプ(クリアレンズ)
- ヘッドランプバイザー
中期モデルからマイナーチェンジした、リミテッドモデル以降のミニライトSPターボは、ヘッドライトがHIDになっています。
HIDは明るいのですが、樹脂レンズですので、黄ばんだりくすんだりするのがデメリットですね。
前期メイプルレッド・ジーノターボ。
前期ジーノターボ(メイプルレッド)
画像には写っていませんが、前期ジーノターボのノーマルはボンネットにエアインテークダクトが付いています。
中期フォグランプ付きグリルとヘッドランプバイザーが装着されています。
フォグランプ付きグリルは全年式に取付け可能で、フロント回りのイメージがガラッと変わるので人気のカスタムなのですが、前期モデルに取り付ける場合のみ注意点が何点かあります。
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最後にまとめ
今回も4種類のフロントフェイスをご紹介しました。
その中のオプションパーツで廃盤のものを下記にまとめます。
- DCNフロントグリル
- クラシックターンランプ/アンバーレンズ
(本体は廃盤。クリアレンズのみ販売あり) - コーナーポール
- 菱形ボンネットエンブレム
また画像が溜まったら、第3弾をアップしますね。
それでは、楽しいジーノライフを!
ほなね~